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米作りへの想い

ファーム菅久の米作りは、土づくりを基本としています。

豊かな自然と澄んだ水

岩手山や秋田駒ヶ岳の裾野に位置し、美しい自然に囲まれる岩手県雫石町。寒暖差の大きさが特色の一つで、お米がたくわえた旨味をしっかりと閉じ込めるため、昔から美味しい米づくりに適した土地といわれています。また、この寒暖差により害虫が付きにくいため、低農薬で安全な米作りにも適しています。
ファーム菅久では、岩手山の伏流水を使い、大切にお米を育てています。

土づくりを基本とした栽培をしています

米作りの基本は「土作り」です。健苗が移植されたら8割程その年の収穫量は決まって、2割が管理技術です。
出穂前8〜10日頃の稲自身の栄養状態が非常に重要です。くず米の少ない丸々太った米を作る、これこそ食味の良い良質米の生産技術です。農地の利用集積は、地域と出し手農家の理解がなくては出来ません。いかにして信頼関係を作るかが良い米作りを行う上で重要になってきます。

  • ファーム菅久の米作り(育苗)
  • ファーム菅久の米作り(生育の様子)
  • ファーム菅久の米作り(収穫)

土壌改良に終わりはありません

土は手をかけてやればかけてやるほど良くなります。
また、いくら土が良くても強い苗でなければ、良い米にはなりませんので、健苗栽培が可能になるプール育苗による苗づくりも進めています。こうした試行錯誤の結果、低農薬・減化学肥料による米づくりを実現し、エコファーマーの認定を頂けるようになりました。

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